12/15(日)奈文研・若手研究者と行く!興福寺の古建築をディープに巡る

¥5,000 (税込)

遺跡と現存する建築から、奈良時代以降の興福寺を感じる

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説明

奈良時代に創建された興福寺。現在、古代の建物は残っていませんが、中世に再建された北円堂・三重塔・東金堂・五重塔などが残り、奈良時代の面影を残しています。

また、近年の発掘調査の進展で、地下遺構の様相も少しずつ分かってきました。今回は、最新の発掘調査成果や現存する古建築から、奈良時代以降の興福寺の変遷に迫ります。

再建された建物は、創建の建物とどこが共通しどこが異なるのか、奈良文化財研究所の目黒新悟さんのご案内にて建築のマニアックな視点で眺めていきます。さらに、寺域の範囲、地形の起伏や境内からの眺望など、興福寺の世界を歩きながら体感できればと思います。