11/29(土)若手研究者が徹底解説!弥生が息づく唐古・鍵遺跡を訪ねて

¥3,500 (税込)

研究者の視点で読み解く、弥生文化の奥深い世界

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説明

唐古・鍵遺跡は奈良盆地の中央部、田原本町に広がる弥生時代の大規模な集落跡で国史跡に指定されています。約42万㎡(甲子園10個分)という広大な範囲から住居跡・堀・高床建物跡・土器などが発見され、弥生時代の代表的な遺跡として知られています。

本ツアーでは田原本町文化振興課で唐古・鍵考古学ミュージアム学芸員の柴田将幹さんに、考古遺物が展示された同ミュージアム及び唐古・鍵遺跡をたっぷりとご案内いただきます。

唐古・鍵遺跡では発掘調査の内容をもとに、主に遺跡西部を研究員ならではの解説をいただきながら歩きます。また、遺構展示情報館では大型建物跡の柱穴の復元展示や出土した実際の柱も見学いたします。

弥生が息づく唐古・鍵遺跡。若手研究者の案内で、当時の暮らしを紐解きながら、今につながる日本の原点を探る旅へご案内いたします。