説明
真夏の朝、静かな奈良町を舞台に、古くから人々の暮らしの中で育まれてきた地蔵と十王の祈りを、Nara観光コンシェルジュの友松洋之子さんのご案内でたどります。
まずは十輪院にて、僧侶とともに瞑想や読経を行う朝の勤行に参加。勤行後は、通常立ち入ることのできない本堂内陣へ。地蔵菩薩を中心に諸尊が浮き彫りにされた、全国的に非常に珍しい重要文化財の石仏龕(せきぶつがん)を、引導石の上から間近で拝観いたします。
続いて、通常非公開の正覚寺では、宿院仏師作の閻魔王をはじめとする奈良市指定文化財の十王像三体を特別拝観。地蔵菩薩が人々を救い、十王が亡き人を裁くという、古くから受け継がれてきた死後の世界への祈りに触れます。






