T-20250309


出版記念講演会!
「令和に歩く菅笠日記」から知られざる大和を紐解く

本居宣長が繋ぐ過去と現在、そして未来へ

本居宣長一行が約250年前に松坂から吉野を目指し、大和各地を巡った旅行記「菅笠日記」。この日記に記された道を辿り、崩し字の文章を解読し、旅程全体を分かりやすく解説したのが雜賀耕三郎さんの著書「令和に歩く菅笠日記」(京阪奈情報教育出版、2024年11月発行)です。

取材中に長期入院をする程の怪我を負いながらまとめた、雜賀さん渾身の本書。講演会では、著書のお話はもちろんのこと、本にも載らない知られざる奈良県中南部を中心とした歴史や行事などもお話いただきます。

雜賀 耕三郎 さん(さいが こうざぶろう)

奈良まほろばソムリエ。
談山神社総代。
ツアーガイドや講演会での講師依頼多数。

コース番号   T-20250309
タイトル出版記念講演会!「令和に歩く菅笠日記」から知られざる大和を紐解く
開催日時2025年3月9日(日)10:00〜11:30(9:30受付開始)
※開始5分前には必ずご着席ください。
開催場所ホテル尾花 1F会議室「桜の間」(奈良市高畑町1110)
※開催場所マップhttps://maps.app.goo.gl/
VQynoAFCXhM5xeZV8

※ホテル尾花1Fエントランスにて受付いたします。
参加費1,000円(講演会参加のみ)
2,000円(講演会参加書籍「令和に歩く菅笠日記」)
※当日会場でも書籍「令和に歩く菅笠日記」を販売いたします。
定員42名
本講演会のご注意
(必ずお読みください)
・会場のホテル尾花へは、近鉄奈良駅より徒歩約12分、JR奈良駅より徒歩約20分です。また、お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

・参加費は当日受付にて現金でお支払いください。

・なるべくキャンセルのないようにお願いいたします。キャンセルされる際は、必ずメール(event@chitosenara.com)にてご連絡ください。