説明
万葉集に「宇陀の真赤土」と詠まれたように、宇陀は古代から水銀・辰砂の産地として知られてきました。本ツアーでは宇陀市観光ボランティアガイドの会会長の藤本まさやさんのご案内で、水銀をテーマに宇陀の歴史を深くたどります。
まずは奈良カエデの郷ひららにて宇陀の水銀講座を皮切りに、水銀との関係が推定されている国史跡の見田・大沢古墳群を訪ねます。その後、かつて国内有数の産出量を誇り、昭和の終わり頃まで操業していた大和水銀鉱山跡へ。現在は企業敷地内にありますが、本ツアーでは特別に立ち入り、鉱山の痕跡を感じていただきます。さらに、入谷地区では、往時を物語る鉱山跡の坑道内部にも実際に入ります。
水神を祀る古社・宇太水分神社にも立ち寄り、朱に彩られた古代の世界へと思いを馳せながら、宇陀に息づく“赤の記憶”をたどる特別な一日です。






